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年を経て得る喜び

そういえば昨日は成人の日でしたね。
新成人の皆様おめでとうございます!!

あいにくのお天気となりましたが私の心を晴れやかにする嬉しい事がありました。

私の娘が幼い頃顔なじみだった男の子が、夕方お煎餅を買いに来てくれました。
3人兄弟の末っ子で、25、6年顔は見るものの全く話した事もありませんでした。
その子が立派に成長しお店に来てくれたのです!!

『おばちゃん、僕のことわかる?』
と聞かれ即
『わかるよぉ〜!!』
と答えました。

それからはお互いになんの抵抗もなく自分の事、兄や姉の事、父親の事など話してくれました。
私も同世代の娘のことを話すなどわずかな時間でしたが彼が帰ってからもなぜか嬉しくて一人で興奮していました。

夕食の時に娘にその話をしたところ、うっすら残る幼い頃の記憶をたどって
『なんでお母さんににそんな話ができたんやろなぁ〜笑』
と一言。

お互いに年をとったからやないのと言いつつ、なぜか嬉しさを感じる自分自身。
そんな成人の日でした。

うまく言葉にできませんがこの感じわかって頂けるでしょうか?笑

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます☆

新年のご挨拶が遅くなりまして申し訳ありません!!

皆様、旧年中はお世話になりありがとうございました。

本年も変わらず当店をご利用頂きますよう心よりお願い申しあげます。

おせんの里 松屋

有平巻???

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有平(ありへい)巻きを、今日は製造しています。有平とは、ポルトガル語が語源であるようです。日本流に「アルフェ から ありへい」と発音するようになりました。元々 アルフェとは、砂糖を使ったお菓子全般を意味します。そして、砂糖を練って出来た棒状の物を有平糖と呼び、それを本日味噌煎餅で巻き 「有平巻き」完成です。さらに太くて大きいのは「まきもの」といいます。(^-^)/

伏見稲荷では、有平巻きを製造してるのは 当店のみです。

 

 

お墓の掃除

先日 娘がお墓を掃除して来るわと言ったので、母親も『私も行く』と言ったので 三人で行くことにしました。日中は日差しが強いので 仕事を終えてから店を早めに閉め 夕方に行きました。

家から車で20分ほどの所の山にある 桃山霊園(お墓の団地の様な所)です。亡母が墓を建立した時(25年前)からは、2倍以上墓の数が増え続けている現状です。

人間は、亡くなってからも住宅難と言ったところです。

陽が落ちて 楽に掃除ができると思いきや、蚊と戦いながら早々に済ませました。

亡き父母のおかげで、今の私たちが在ることに感謝し これからも無理をせず頑張って行こうと思いつつ帰路につきました。

 

オマケ

帰りにファミレスで晩ごはんにしました、食べ終わってから家内も私も伝票を持とうとしないので、娘が伝票を持って レジへ、、、、今回もゴチになりました。

ちなみに娘は、募集中です ヨロシク!!

 

 

 

 

しょうちゃん煎餅??

大正時代にアサヒグラフや朝日新聞などで、連載された4コマ漫画の主人公の名前。

主人公『正ちゃん』が愛用していた 大きなボンボンが頭上についた毛糸の帽子は「正チャン帽」と呼ばれ、子供たちの間で流行したようです。

2012年度モンドセレクション銀賞 受賞

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松屋オリジナル「きつねちゃん」が、2012年度モンドセレクションで ゛銀賞 ゛を頂きました。個人的には、銀色が好きなのですが、やっぱ「金」が欲しかったなー。

京都・伏見稲荷 おせんの里 松屋

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